北部農林高校が高校生ボランティア・アワード2021「ライオンズクラブ賞」を受賞!

沖縄県立北部農林高等学校の林業緑地科とエコ部の生徒がボランティアで取組む「北農さくらプロジェクト」が、高校生ボランティア・アワード「ライオンズクラブ賞」を受賞しました!

 

授賞式は、8月にオンラインで開催されたのですが、(一社)日本ライオンズ 前理事長 識名ライオンの計らいで、是非、リアルでの表敬訪問で贈呈式を執り行いたい!とのお声がけがあり、名護ライオンズクラブも地域のクラブとして、同席させて頂きました。

 

識名ライオン、粋な取り計らいに感謝申し上げます。ありがとうございます!

 

今年の高校生ボランティア・アワード2021は、全国から108もの団体が参加し、19団体が特別賞を受賞しています。

 

林業緑地科とエコ部は、地域と連携し桜の木の育樹や、立ち枯れの原因研究、接木講習会、桜の実を使った商品開発などに取り組んでいます。

 

将来的には、校内で育樹している桜の木を地域で植樹したり、桜に関連した商品開発で地域活性化につなげたいようです。凄いですね!

 

画像は、当日校長室にお邪魔した時に同席頂いた学生の皆さんです。皆さん、少々緊張気味でした!

 

 

 

日本ライオンズ 前理事長の識名ライオンにより、目録の贈呈です。東京のライオンズメンバーも凄い!と仰っていたようで、識名ライオンも嬉しかったようです。若い皆さんの活動が嬉しく、これからも地域の為に頑張ってください、とおっしゃっておりました。

 

名護ライオンズクラブより、上原会長からも寄付金を贈呈させて頂きました。上原会長からは、地域の若い皆さんを誇りに思い、大変嬉しいと話していました。

 

今年名護ライオンズクラブは、60周年の節目の年であります。60周年記念事業賞として贈呈させて頂きました!

 

集合写真をパチリ。1ゾーン ゾーンチェアパーソンの与那ライオンも駆けつけてくれました!ありがとうございます。

 

大城先生からは、北部農林高校における桜の取組みを色々お聞きするいい機会にもなりました!

 

我々名護ライオンズクラブは、地域の奉仕団体として、桜の街名護が盛り上がる活動に今後も寄与していきたいと思います!

 

※コロナ対策でマスクを着用していますが、写真撮影の時だけ、マスクを外しています。